Window10の夜間モードが目に優しく感じて便利!

アクションセンター

Windows10に夜間モードというブルーライトカットがあって、これ便利だーと思ったので紹介します。

Windows10の夜間モードとは?

Windows10のアップデートで2017年に追加された機能の1つです。目に悪いブルーライトの発光を抑えてくれるので目に優しいのです。

使い方は夜間モードをONにすると色が変わります。眩しさが抑えられている、赤みがかっている、色が濃くなっているように感じました。通常モードだと、私は白色が眩しく感じるので夜間モードのほうが見やすい印象があります。

目に悪影響を与えるブルーライト。

波長がどうのこうのという難しい話は楽しいけどおいておいて、ブルーライトは目に優しくありません。

パソコンやテレビ、スマホなどのモニターやLED照明から出てくるブルーライトが睡眠の妨げになったり眼精疲労を引き起こす原因とされています。ブルーライトカットを目的としたメガネやスマホに貼るシートなども発売されています。

私も、メガネをブルーライトカットのレンズにしました。しかしパソコンのモニターのシートは安くても3000円くらいするし、モニターのサイズを測るのが面倒なので導入していませんでした。

夜間モードの使い方

1番簡単な方法はアクションセンターから夜間モードのON/OFFをすることができます。アクションセンターって何?そんな名前がついているのかと今回覚えましたが、モニターの右下にある吹き出しのようなやつです。そこに夜間モードがあります。

アクションセンター

2つ目は設定>システム>ディスプレイ>夜間モードからON/OFFをすることができます。また、夜間モードの設定からは時間によってON/OFFを切り替える。見やすい色に調整するなどの機能もついています。

夜間モード設定

夜間モードをオンにしたスクリーンショットが下の状態。画像だと全くわからないのですが、私の目には白が眩しくなくなっています。

自分のパソコンで試してみるのをおすすめします。はじめて夜間モードを試したとき暗いや赤みがかっていると感じてしまって使わないという選択をすぐにするのはもったいないです。モニターをずっと見っぱなしの人ほど疲れ目が軽減されるのでは?と思います。

色温度を調整して徐々にならしていくと気にならなくなります。ぜひお試しください。

 

 

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