WordPressのテーマでstingerやsimplicityを使っていると、ふつふつとわいてくるのは自作テーマをつくりたいということ。もう一度作ってみようと、また手を出してみました。
イチからテーマを作るのは大変ということなのでブランクテーマをカスタマイズしていくことにしました。
ブランクテーマを使うメリット
カスタマイズ前提で作られているテーマのことです。タイトルや本文などの最低限のテーマと思いきや、ヘッダー、フッター、サイドバーとCSSで分けられており、その中には、レスポンシブになっているものや、レイアウトに規則性を持たせているものがあったり、とハマれば使いやすいと思います。
密かに使ってるカスタマイズ前提のWordPress ブランクテーマ4つ
Bonesテーマを利用して自作テーマを作成
そんななか、私が使おうと思ったのはbonesというテーマです。以前Bootstrapに手を出した時に規則性を覚えるとレイアウトがとても楽ということは分かりましたが、CSSが複雑すぎてというか、何を使ったらいいのか分からずあきらめていました。それよりもCSSは楽そうだったのでbonesに手を出してみました。
bonesテーマはSASSが使えます!liblary>scssフォルダの中にあります。SASSってなんだよ。といことでSASSに挑戦をしようと考えましたがコンパイルするためにRubyをインストールする必要があるということで、断念。
ソフトって導入、環境設定が一番難しいですね。
SASSが使えなくてもliblaryフォルダのstyle.cssの編集でもできるということなので、今回はこれを利用。
bonesテーマをあきらめた理由。
人が作ったテーマをいじくるのは難しい。プラス英語が追い打ちをかける。英語はエキサイト翻訳を駆使して読めるけど、人が作ったテーマをどれをどう変更したらいいのか、どこにあるのかがわからなくて断念。
いじくるコツを教えてほしいです
いきなりブランクテーマよりも、Twentyシリーズの子テーマを作ってカスタマイズしていくほうがハードルが低いかもです。
twentyシリーズは複雑で分からないのです。
どのような部分をカスタムしたいかによりますが、デザイン部分なのであれば
SassないとBonesのカスタマイズは大変ですよ。。。
デザインのほとんどがscss内に記述されているので。
環境設定はネットに手順出回っていますし、
そこまで手間ではなかったので一度入れてみても良いと思います。
CSS書くのが好きでちょこっとプログラミングもできるのであればハマります。
Sassは環境を作るのに、3時間ぐらい格闘して、私の場合うまくいかなかったのであきらめました。
プログラムを理解するどうこうより、
プログラミングするのって、1番環境作りが難しいっす。