愛知県稲沢市にある国府宮神社。毎年旧正月の13日(2月の中旬)に行われるはだか祭。私はテレビでしか見たことがないですが、激混み様子が放送されて、行ってみたいけど、行ったらやばいな。と見るたびに思います。
はだか祭は神男に触れると厄災を祓うとされているので、はだか男はみんな群がっているんですね。
今日は、そんなはだか祭じゃない日に国府宮神社に行ってきました。
注目したいのが、このお守り。なおい切れというそうです。難を追い払う厄落としのお守りだそうです。ただ、私はお守りを買うと1年後に返しに行かないといけない、また買わないといけないかもしれない、という理由から、どこに行ってもお守りを買いません。
どこへ行っても同じような形のお守りですが、国府宮神社のなおいぎれは地域色があってなかなか面白いのではないでしょうか?
1年後、おみくじを結ぶところに収めるようです。
はだか祭の会場である国府宮神社。狭い。はだか祭のときいったいどうしているんだろうかと、少し航空写真が欲しい気がします。
参道は普通の参道と違って、商店街がありません。広い道に両隣が民家です。これもまた、豊川稲荷や大須観音、おちょぼ稲荷と違ってまたおもしろいです。