三河一色大提灯まつりは多くの住民に愛されるお祭り

三河一色大提灯まつり

三河一色大提灯まつりに行ってきました。

大提灯といえば、豊川稲荷の大祭の時にも大提灯が上がるのですが、ほかのところも見てみたいと思い、三河一色神社に行ってきました。

三河一色諏訪神社

こちらが三河一色諏訪神社。ご利益を見ると、この地域で生活するには困らない一通りのご利益がそろっているように見えます。地域にかかせない神社。愛される神社のように思えました。

お祭りをするために、一番重要なのは、どれだけそこに住んでいる人が、神社のことを大切にしているかだと思います。神社に見守られている感が、農業、漁業、商店、などの職業に、安産、学業、厄落としと誰にでも関わりそうなものばかりです。良縁がないので、これは他からもらってこないといけませんね。

三河一色大提灯まつりは8月の26日、27日に行われるお祭りです。平日でも夏休みなのか、子供が多く集まるお祭りでした。

三河一色大提灯まつり

雨にもかからわらず、多くの人出。夜には提灯に火入れをするようです。おそらく、諏訪神社前にあった町名の書かれた大きなろうそくが入ると思われます。私たちは、夕方前に行ってしまったので、ろうそくのともった提灯を見ることができませんでしたが、翌朝の中日新聞1面に載っていたのをみると、明かりがともっているというより、的屋などの光で照らされているように感じたのは私たち2人だけでしょうか

三河一色大提灯まつり

提灯の下には的屋さんがいて、もちろん火を使わない金魚すくいやお面屋さんだけですが、ちょとと風情がなくて残念です。

三河一色諏訪神社

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