私の家ではガス代をコンビニ支払にしているので振込票が届きます。その1月分の金額にまじビビった。
7560円!
夏場は3000円くらいだったはず。それが2倍越えとは、信じがたいので、ガス代について考えてみました。
まず私が利用しているのは中部ガス。東三河と浜松地域の都市ガスです。
中部ガス料金の計算方法
基本料金と従量料金からなっています。使った容量によって3段階の基本料金に分かれ、それに対応した従量料金を使った分をかけます。
基本料金や従量料金などは検針票にも書いてありますし、中部ガスのサイトにも記載があります。また、中部ガスには料金シミュレータがあるので、検針票が届いたら入力してみるのもいいと思います。
1年前の中部ガスの従量料金について
電気が値上げ、値上げとささやかれてますが、ガスはどうだったんだろうと1年前の検針票を取り出してきました。
2014年1月の従量料金Aは1立方メートルあたり208.50円
2013年1月の従量料金Bは1立方メートルあたり217.81円
1年前と比べて9円強値上げされていることが分かりました。検針票には昨年の使用量は書いてありますが、昨年の従量料金は書いてありません。去年と比べて使用料が下がったからと言って、金額が減ったわけではないようです。30立方メートル使ったとすると、去年と比べて270円の値上がりです。
ガスを節約するためのポイントとグッズ
ガス代を節約するのために、すぐにお風呂でできること
冬場にガスが多くなるのは仕方がないのは、お風呂です。お風呂の湯がすぐに冷めてしまいます。替わるがわる人を入れ替えても冷めるものは冷めるので追い炊きをしてしまいます。ガス料金を節約するポイントとしては、
- 複数の人が入浴するときは間をあけない。
- シャワーよりも浴槽に湯を貯める。
- お風呂のふたはきちんとする。
お風呂用ガス節約グッズ
他にも冷めにくくするお風呂グッズとしてふたの前に、アルミ お風呂保温シートをひいたりするものありますが、面倒そうなので電子レンジであたためて使う、バスパやエコポカ・バスなどというものもあるので検討してみてはいかがでしょうか。