wordpressはみんなで作っていると実感した。

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wordpressの1番すごいところはコミュニティだと思う。この記事読んで、それを実感しました。WordPress コミュニティサミット 2012 参加者への旅費支援ということで支援金を募っていました

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世界中で使われるwordpress。そのサミットがアメリカで開かれるのだけれども、招待された2人の渡航費用や宿泊費は自費。必要なのは総額40万円。wordpressは日本よりもアメリカでよく使われていて開発が盛んである。そんな場所に日本のwordpressの状況を知らせるためにも、また外国の諸状況を知るためにも、誰かが行く必要はあることだと思う。

9月30日にこの記事が公開されて、10月4日に支援金の目標額に達成した。

これは驚異的な速さだと私は思う。寄付というと、「かわいそうだから」というマイナスイメージがついているけれど、今回の場合は、「代表として行ってきてくれ」という感じの応援。プラスのイメージ

純粋に寄付というわけでなく、ホームページのリンクの掲載費という名目にはなるけれど、こんなにも早く集まるのはすごいと思う。

全国各地で開かれるwordpressの勉強会も基本、無料だし、講師だって、自分たちでやっている。分からないことがあると、質問できるフォーラムだって、質問者も回答者も無料。

インターネットの世界は自分の知識を少しずつ提供して、向上していると思う。こういうお互い様の関係、持ちつ持たれつという関係。を自分は作りたいと思う

 

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