バレンタインはチョコレートを贈るよりも、自分のために買うチョコレートの方が金額も個数も多いそうです。かくして私たちも、2人でバレンタインチョコを探しに高島屋や三越、松坂屋、駆け回っています。バレンタインの時期は外国のチョコレートを買えるチャンスなのです。
GRAND FOUR(グランフール)の車付きチョコレート(日本)
motors clubと題してミニカーがついてきます。ひーくんは車好きなので迷わず購入。イタリアのmiani(マイアーニ)がfiatのミニカーをつけて毎年出していてピンクだったり、赤だったり限定品がついてこれでいいじゃんと私は思いますが、同じ車は2台いらないということで、今年はこの車になりました。(高島屋で私の財布から購入)
ミュシャ缶リーフチョコレート。これはパッケージ買いした(スペイン)
ミュシャってどうして日本人に人気なんだろうと思うことがありますが、私も好きです。ミュシャの個展なら見に行きたい。今回はスペインの老舗アマリエというチョコレート屋さんのバレンタインチョコレートとして缶包装されているものが発売しました。
どうやら人気商品のようでもう一つ大きいサイズが欲しかったのですが売り切れだそうです。これはバレンタイン以外も発売してほしいです。もちろんパッケージ買いをして缶は私に。中身のチョコレートはひーくんの胃袋に収まります。こちらも高島屋で購入。(ただし私の財布から)
赤いパッケージの正統派ローエンシュタイン(Lauenstein)(ドイツ)
バレンタインなので、少しはバレンタイン用の正統派のチョコレートを探したところ、ローエンシュタインのチョコレートを買うことになりました。チョコレートといったらサロンドショコラのフランス、ベルギーチョコ、ドイツもなかなか負けておりません。
こちらは三越で購入。(やっぱり私の財布から)
休日のバレンタイン催事場は人でごった返しているのでためらってしまう人もいるでしょうが、ヨーロッパのチョコレートを選んで買えるのはこの時期だけなので、半年分くらいを買いだめしちゃいましょう。チョコレートけっこう日持ちがするものが多いですよ。