楽天のキレイ℃ナビのサービスを申し込んでもうすぐ2カ月。実際測ってみてどうだったのかの報告です。ちゃんと測れているのかどうか、心配でしたが、なんとなくですが、グラフを見ると高温期と低温期がみることができます。私にも、そんな繊細な温度コントロールができていたのかと、感動しております。
これが楽天キレイドナビから送られてきた体温計。月額190円か年額2000円のサービスを申し込む。
過去の記事スマホに転送できる婦人体温計が2000円で手に入るwebサービス
キレイドナビの基礎体温の測り方
体を起こす前に測るようにと書いてありましたが、ときどき、起きてすぐに測ることを忘れて、布団から出た後に測ってしまい体温のグラフが下がったりなんていう失敗なんてこともありますが、ちゃんと測ればできるようです。
婦人体温計は口で測る体温計です。私は右の舌べらの下にくっつけて測っています。いつも同じ箇所で測ることがポイントのようです。説明書には舌べろの下と書いてあったので、最初右左適当なところにくっつけてましたが、婦人体温計を使っている先輩のアドバイスにより固定しました。
基礎体温のスマホへの転送
楽天キレイドナビのアプリへ毎日転送していません。1週間はデータを貯め込めるということなので、気が向いた時に転送してます。毎日温度を見てると、今までと比べると高い、低いと感じたら転送するように心がけています。転送自体は簡単なので、布団のそばに基礎体温計とスマホを置いておけば、毎日できますね。
スマホでの基礎体温計のグラフ
グラフは日付別と周期別とあり、周期別は3ヶ月分のデータを重ねてみることができるので、先月と比べるのも楽チンです。グラフも拡大することもできるので、拡大していると、高温期、低温期なんかないよと私も思っていましたが、全体を見れるように縮小すると、高い部分と低い部分も見れて、これはスマホのなせる技だと思いました。