BuddyPressを導入していて困るのはBuddyPress対応のテーマ探し。あれ?twentyシリーズでも動いているぞ?と気づいたために調べてみました。
BuddyPressプラグイン内に入っているbp-defaultテーマを使う
グループ機能やアクティビティストリーム、などを見るためにもBuddyPressが動くテーマが必要です。と今まではそうでした。BuddyPressプラグイン内に入っているbp-defaultテーマの子テーマを作ってというのがテーマをカスタマイズするための第1歩的な印象でした。
BuddyPressはどんなテーマでも動く
しかし、現在はBuddyPress1.7から、どんなテーマでも動くように改善されました。Version 1.7 · BuddyPress Codex。
twentyシリーズはもちろん、STINGERだって動きます!これは面白い発見!あとはCSSでデザインを変えれば独自のテーマが作れるはずです。
bp-legacyフォルダ
BuddyPressのbp-templateフォルダのbp-legacyフォルダの中に出力されるBuddyPressのhtmlやCSSが入っています。これを使ってWordPressのテーマにBuddyPressに対応させているようです。
BuddyPressテーマを探す
やっぱりカスタマイズなんて面倒くさいということであればBuddyPressを使う前提でカスタマイズされて配布されているテーマを使うのがよいでしょう。日本語だと下記サイトがわかりやすかったです。
BuddyPressのテーマは外国では有料で多く配布されていて多機能なのでごちゃごちゃ考えたくない人はそっちのほうが便利ですよ。