BuddyPress専用のfunctions.php、bp-custom.phpについて気づいたこと

WordPressはbuddypressをすすめています

BuddyPressについて調べているとbp-custom.phpのことについてよく聞きます。BuddyPressを使うとき関数はfunctions.phpではなく、bp-custom.phpを使えと言われるのですが、functions.phpに書いていても動いているので、別にbp-custom.phpに書かなくてもいいのではと気になったので調べてみました。

日本語でbp-custom.phpについて書かれている記事

ITかあさんのページでBuddyPressのことをよく勉強しています。この記事にそって、bp-custom.phpを作って書いていましたが、途中でfunctons.phpに書いたBuddyPress関数が動いていることに気づいて悩み始めました。

英語でbp-custom.phpについて書いてある記事

BuddyPressについて調べるときは英語で書かれているBuddyPress Codexです!英語プラス情報量が多すぎてわかりづらいですが、BuddyPressに関する大元はここに書かれています。bp-custom.phpについてはbp-custom.php · BuddyPress Codexにかかれています。

bp-custom.phpについての要約

英語で書いてあることを要約するとfunctions.phpとbp-custom.phpを比較すると

  • bp-custom.phpは wp-content/plugins/フォルダにあると機能すること。つまりテーマに関係なくBuddyPressプラグインが有効になっている状況下でbp-custom.phpに書いた設定や関数が機能するようになること。
  • bp-custom.phpはBuddyPressプラグインの設定をを上書きできること

とあります。functions.phpに書いてもいいけど、BuddyPressがどんなテーマでも使えるようになった今、BuddyPressがない時と混ざらないようにするためにも、自作ならbp-custom.phpのほうが無難ですね。

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