テツぼん15巻を買いました!
テツぼんは鉄道オタクの世襲国会議員が鉄道の知識を活かしながら、まちづくりを提案していくというお話です。ただし鉄オタというのは内緒。
私がテツぼんが好きな理由は、原作者の高橋遠州さんが名前の通り静岡の話題を多く出してくれているからです。天浜線のような漫画に載ったところが、近くで実際に行くことができ、そんな話があったんだと親しみやすかったからです。
乗るだけの鉄道ではなく、その鉄道を維持したり、拡大したりするためにどうしたらいいのかが漫画から知ることができます。
静岡以外にも青森編、15巻は千葉編、東京の話もあり、電車のお話っておもしろいって思いました。次はどの鉄道かと楽しみにしています。ビックコミックオリジナルでは2016年3月は外国編です
1巻目は世襲議員の1年生議員だったのに、15巻ではもう国土交通政務官にのぼりつけ、いったいどこまで行くのかが楽しみでもあります。