東海道五十三次の赤坂宿で食べられていたとされる雲助飯

大橋屋

豊川に住んでいて、このご当地グルメは知らなかった。豊川市音羽町の雲助いなり。

雲助飯(くもすけめし)は、冷ご飯を味噌とねぎを混ぜて蒸したもので、音羽町赤坂あたりの郷土食のようです。東海道五十三次の籠持ちである雲助の名を取り、雲助めしとして、豊川市だからということで、わざわざおいなりさんにしてしまったようです。

赤坂宿で食べられていたものを音羽商工会が、聞き取り調査をして復活させたというサイトもあったけど、どうかな。

ミソ、ネギ、ごはんの組み合わせは絶対においしいわぁ。わざわざいなり寿司にせんでもと思いました。

大橋屋

赤坂宿にある大橋屋は豊川に住んでいても1度は泊まっていたい旅館。江戸にできた建物で一晩過ごしてみたいです。(写真はwikiから)

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