東三河人にやさしい街づくりin田原に参加してきた。

年に1度のイベント東三河人にやさしいまちづくりin田原に参加してきたのは11月の末のこと。感想など

人にやさしい街づくりとは?

愛知県の条例で公共施設や大きな建物には人にやさしい街づくり条例に基づいて建物を作らなければなりません。詳しいところは愛知県のサイトを見てください。お年寄り、障害者、妊婦さんやベビーカーを押す人たちが外出するとき、物理的にも、人的にも、つまづかないようにするのがこの条例です。

人にやさしい街づくりセミナーとは?

毎年、愛知県の各地でセミナーや講演会が開かれています。東三河では豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市、新城市の5市が持ち回りで1年に1回開催しています。

人にやさしい街づくりin田原の出来事

人街セミナー田原では午前は三河田原駅が今年、改修されたので、その周りを車いすと高齢者疑似装置を使ってのタウンウォッチング。午後は午前に感じたことをもとにのワークショップ、発表。それと講演会がありました。

人にやさしい街づくり

私たちのグループはぐるりんバスを使って道の駅めっくんハウス、三河田原駅などを回りました。他の班は渥美線を使って電車移動をしたりホームセンターに行った班もありました。

人街セミナーで感じたこと

私は高齢者疑似装置を使って街歩きをしてみました。いつかは来るかもしれない体のわずらわしさというものを体験できます。体が重い。腕や膝が伸びない、白内障になったような視覚が狭い、暗いなど年を取るのは大変です。日ごろの気遣いによる健康が大事ですね。

高齢者疑似装置
あとこれに、杖と視界が狭くなり暗くなるアイマスクをつける

歩行者用の信号機は大事。信号機の青が見にくいことについて

歩行者の信号機は白く光る人の部分のところは見えるけど、青い部分が点いてるか点いてないのかが分かりにくい。歩行者信号機ってとっても大切と思いました。歩行者信号機がないと、普通の信号機だと青が分かりにくいのです。

歩行者信号機って車通りが多いところや小学校や保育園の周りに置いてあるものだと思いましたが、街中でも人が多く通るところは欲しいですね。

電車で席を譲って断られても次の人にまた譲ろうと思った

膝がまがらないから座りにくいと思いました。電車で高齢者に席を譲りましょうというのがあるけれど、断られるパターンがありました。素直に受け止めろよと舌打ちしそうになり、次から席が譲るのがめんどくさくなります。膝がまがんないから座りにくいんですね。座るときも立つときも支えがあった方が楽です。

高齢者疑似装置をつけて思ったことは、ならべく座りたくないでした。電車内で席を譲って断られても膝が伸びなくて座りにくいんだで次回も断られたらいやだと思わず、席を譲りましょう。長時間の電車は座っている方が楽ですから。

人街セミナーで思ったこと

ワークショップでは街歩きして感じたことの意見交換をしたのですが、

  1. これから作るハードに対してもっと良くしようというセミナーなのか、
  2. 今あるハードを直すところを発見するセミナーなのか、
  3. ハードの不具合をソフト面で支援できるところを見つけるセミナーなのか

を事前に行っておかないと、ハード面についての意見しかでなくなってしまう。ハードを直せばいいという回答以外が出にくくなる。私自身もハード面に着目してしまったが、必要なのは3つ目のハードの不具合をソフト面で解決することなのかな。

個人的には高齢者の体は大変だからもっと優しくしようという気づきはあった。

で、次はどうするのか?

人街セミナーに参加したのは今年で3回目。1年に1回あって、その日だけのイベントになって、毎年やる意味あるんかなと毎年思いながら、参加してます。このイベントだけでなく田原の街が参加された方の感じたことがマップになってその地図が必要な人達に知る機会があればいいのにとちょっと思いました。

Facebook Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA