東京モーターショーに行ったついでに東京で柿食う客という劇団の極楽地獄を見てきました。
演劇を観賞するのはこれで2回目。ひーくんの仕事の関心で見にいくんだけど、演劇に関心のない私が劇場に足を運ぶなんて1年前の私では信じられない。演劇の見方が変わるのかななんて思っています。
極楽地獄を選んだ理由
私は劇を見るまで内容全く知らなかった。というかタイトルも覚えてなかった。
ひーくんは知り合いから聞いたらしい。なんでも15分ぐらいで代わる代わる劇団が変わるイベントがあるらしいんだけど、それを見た人が面白かったよで、これにしたらしい。
極楽地獄見た感想。
演劇って舞台セットがあって大道具があるイメージだったけど、丸い舞台と後ろのスクリーンには何もなくて、かつ、狭い。そこで15人が服装も同じで話していくというもので、こういうのもあるのかと思った。
内容は刺激的な内容で、ひーくんもストーリーは知らなかったけど、シニカルな劇をするという話は聞いていたらしい。劇中、まじかよって思った。
東京の前に仙台でもやったけど、途中で席立つ人もいたって。そりゃそうだよ、ってまじ思った。震災の話がちょろっと出でくるけど扱いが雑というか、あえて持ち出さなくてもとも思った。
あとめっちゃ早口で最初何言ってるか分かんなかったけど、慣れた。
ひーくんのお金で観に行ったけど、
自分でお金を出して行けるようになりたいと少し思った