ノートは見出しを付けて事実と意見をわけて書くようにしたいと思うようになった頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?を読んでみた。
この本を読んだ理由
私も方眼ノートを使ってる!、私も頭がいい人。と思うために読みたいと思った。
今のノートの取り方でいいのかという疑問もある。とりあえず今は早さ重視でまとめきれてない。文字が汚い。わかりやすい見やすいノートにできないものかと考え読むことにした。
この本はどんな本かというと
ノートの使い方。ノートの取り方について教えてもらっている人は少ない。
頭のいい人はA4サイズ以上の方眼ノートを使っている。見出しを必ずつけ、3分割に分けて書く。その3分割は事実、解釈、行動の3つに分けて書く。
学生のノートは知識を貯めるノート。社会人のノートは結論を導き出すために情報を選別する捨てるためのノート。
事実と意見は分けて書く。青いペンは創造性を書きたてらるらしいので黒の代わりに青で書く人もいる。赤は正確性、重要なところ。
ちえの感想
私の使ってるノートは100均のセリアに売っているA5サイズの方眼ノートなので、頭がいい人の方眼ノートではないので頭がいいではない。がっかり。
A4以上のノートに変えるかと考えたが、書いていると、どうも隙間が多くて耐えれないので、頭がいいと言えなくてもいいので今のノートを使いたい。
ノートの使い方、ノートの取り方を教えてもらっていないについては確かに。学校では黒板の文字をひたすら板書して自分でまとめるということはなかった気がする。しいて言えば中学の英語が専用のノートでその専用のノートが無くなっても同じようにフォーマットを使っていた。
今までのノートの私の遍歴は
- 小学校の時は各教科に1冊ずつノートを使っていた。
- 中学生の時は少しでも鞄を軽くするためにルーズリーフのノートになった。
- 高校生の時はルーズリーフだとノートを失くすので切り取りできる1冊のノートに1ページ毎をその教科ごとに書いていた。
- 大学生の時は切り取りできるノートがなくなったのでルーズリーフに戻った
- 社会人になってポケットに入るメモ帳になった。覚えたりまとめたりすることが無くなり、資料に直接メモするようになったから。
- 今の職場でプリントミスの裏紙を使っていたらメモを探す無くす、どこに書いたか分からなくなるをミスを多発した。
- 現在はA5方眼ノートを使用。時系列に並んで、文字が罫線よりも方眼のほうがきれいに書ける気がした。
方眼はほぼ日手帳を使ったときに文字が見やすかったのでノートも方眼にしたいと思っていたが手頃の値段の方眼ノートが文房具屋にあまりおいていなかった。過去の記事にも書いていた。
スケジュール帳が続かない人へ。私の手帳の続け方 | ちえなび
セリアに行くとB4以下の大きさの方眼ノートが置いてあった。しかし用紙はA4が基準になっていたのでB4ノートを使おうとは思わずその下のA5ノートに至っている。
ノートには日付を書くこととテーマが変わったらページを切り替えることは徹底していたが、この本にある見出しを付けるということはしていなかったので書きたい。
なんでもかんでもフォーマットがあるとうまく書けそうだ。