ボートレース常滑に行ってきました。競艇場ってギャンブルするところでダーティなイメージがありませんか?でも東海地方の競艇場は家族で楽しめるところになってます。九州や四国の競艇場に行ったことがありますが、東海地方の競艇場には家族やカップルが多いです。
ボートレース常滑は昔は常滑競艇と呼ばれてましたが、名前がダサいので、ボートレース常滑に変わりました。
常滑市といえば、常滑焼が有名で、駅を降りると招き猫が出迎えてくれます。
もちろんボートレース常滑のキャラクターも招き猫でトコタンといいます。わたしがゆるキャラにはまったきっかけとなったマスコットです。写真は競艇場においてある像ですが、着ぐるみはバルーン型でめっちゃかわいいです。ぼよんぼよんシェイクする姿に一目ぼれしました。
そんな話はさておき、
私は競艇場をギャンブルをするところではなく、デパートの屋上のような感覚で行っています。私自信が賭け事をあまりしないせいもありますが、純粋にギャンブルを楽しむよりも、土日であれば、その時開かれているイベントを見に行ったり、ご飯食べに行ったり、とっても楽しいのです。ギャンブルを最低100円かかるアトラクションととらえれば、デパートの屋上と同じですよ。
常滑競艇でイチオシなのがどて串です。どて串とは愛知県の赤みそを溶いて甘辛く煮た牛筋肉や臓物のことです。ご飯のおかずにもなるし、ビールがすすみます。ここはそのどて串がリーズナブルな値段で食べることができるところなのです。(どて煮はどこにいってもリーズナブルだけどね)
オススメなのは、このお店のどて丼。どて串、単品でも注文できるけど、ぜひ丼で注文して、競艇観戦してください。甘辛い味噌とごはんがよく合うのです。ぜひ勇気をだして競艇場に行ってみてください。