私がTSUTAYA図書館を好きになれない理由

TSUTAYA図書館とはレンタル店のTSUTAYAが図書館の運営をまかされているところ。2017年4月現在4件ある。

  1. 佐賀県武雄市の武雄市図書館
  2. 神奈川県海老名市の海老名市立図書館
  3. 宮城県多賀城市の多賀城市立図書館
  4. 岡山県高梁市の高梁市立図書館

である。海老名市立図書館には旅行ついでにぶらりと立ち寄ったことがある。1F中央にスターバックスと販売する新刊雑誌が置いてあった驚いた。

冷たい飲み物が売られているのが嫌。

私は図書館でコーヒーやお茶は飲みたいほうである。全面的に飲食を禁止するのは時代にそぐわないと思う。あれだけエアコンかけていれば乾燥したり、冷えたりするので何か飲みたくなってしまう。

もちろん郷土資料室など貴重な本があるところには持ち込むべきではないと思うし、図書館内で弁当を食べるのも食べかすが本や机、床につくので禁止にしてほしい。

あと冷たい飲み物。器の表面につく水滴(飽和水蒸気)がテーブルや指について、本に触れるのが嫌なので暖かい飲み物か、水滴がつかないような器に入った飲み物(ペットボトルでカバーがついたものなど)であれば持ち込んで飲んでもいいのではと思う。

スタバを入れたり、お飾り本を入れるのが嫌

スタバは意識高い系というか、おしゃれしているというか、普通じゃない日感があるというかかっこつける感がある。これは都会に対するひがみだと思う。だからリラックスできるところにそんなかっこつけたものを入れてほしくない。町中にあるおいしいコーヒー屋さんでいいのに。

棚に飾ってある本が、本じゃなくて段ボールのお飾り本だったという話を見る。図書館なんだから着飾らなくてもいい。

今までに図書館に来なかった新しい層や、ライフスタイルの提案なんてことをも言っているけど、そんなん飽きるよ。物珍しさに来ているだけじゃないのかな。

Tカードが嫌

TポイントがたまるTカード。DVDをレンタルしたりファミマでポイントをためたりするTカード。このTカードで図書館の本を借りることができるのがTSUTAYA図書館である。

懸念しているのは個人情報がTSUTAYA本体にいかないのか。貸出履歴が利用されないのか?である。貸出履歴についてはTSUTAYA本体には渡していないと言っているらしいが、それくらい簡単にできるだろと思い信用していない。

税金で買った本が集まる公共図書館の貸出履歴をビッグデータとして購買活動に扱われるのはいかがなものかと思う。

あと指定管理が外されたときTカードの図書カードはどうなるのだろうか。作り直しなのか?

まとめ

よくよく見るとTSUTAYA図書館が嫌な理由はTカードしかなかった。他は、運営でどの図書館でも起こりうることだ。

TSUTAYA図書館が先陣を切ってくれたおかげで、自分の街にもこういう図書館がほしい!こんなのはやめてくれ!などの声が上がって新しい図書館像が作られていて図書館好きとしては見ていて楽しいです。