豊橋でおもしろそうなイベントを発見したので参加してきました。その名も
豊橋妖怪パン祭り!
豊橋妖怪パン祭りとは?
愛知県豊橋市を舞台に民話の中に語られた妖怪をパンで形作って販売、スタンプラリーをするのがこの豊橋パン祭りなのです。全部で16のベーカリーショップがエントリーし、その地域にパン屋さんと妖怪がタッグを組んでいます。
スタンプラリーの台紙は私は豊橋駅の新幹線側にある観光案内所で見つけたのですが、各パン屋さんにも置いてあります。また、公式サイトににもチラシがPDFであります。
豊橋妖怪パンを買える店舗
まずパン屋さんに行くと、豊橋妖怪パン祭りの旗があります。今回は腕借り天狗を買えるラポールと笑河童を買えるブーランジェリーコンティキの2店舗に寄りました。店舗に入ると豊橋妖怪パンがあります。限定5個から10個という限定のため、どうしても欲しい場合はパン屋さんに確認した方が良いのではないでしょうか?私たちは日曜日の12時過ぎぐらいにでかけて限定5個のパンをgetしました。
天狗とカッパ。かっぱの口が緑でめっちゃ怖い。カワイイではない
豊橋妖怪パンのおまけ
パンを買うとスタンプをゲット。スタンプを5個ためると50円引きになるそうです。割引どうこうよりも、各店舗のスタンプが妖怪の絵で楽しみでした。またパンを購入すると購入した店舗の豊橋妖怪パンの説明が書いたポストカードになっています。これ全部欲しいーと思いましたが、公式サイトに同じ説明と絵が載っていたので全部なくてもいいわと感じました。このあたりはもう少し隠してほしかった。
豊橋妖怪パンはどうだった?
妖怪とパンの組み合わせはおもしろいと思いました。よくパン屋を口説いたなぁと思いました。ただ企画に妖怪らしさがないのが残念!お店に行って会えるものやもらえるものに秘密感が全くないので「ひっそりと隠れている妖怪」がみれなくて残念でした。もっと出し惜しみしてほしかったです。
パンだけでなく同時期に民話のイベントや図書館で民話集めましたみたいな企画をしてくれたらいいのに。緊急雇用創出事業でパン屋との交渉で忙しかったのかな。。