フルーツパーラーと聞けば何を思い出すだろうか?私は大正、昭和なイメージを抱いて、時代遅れの産物と思っていたが、それは大きな勘違いだったと報告したい。
最近、聞いた話だと、ゴールデン・ボンバーの髪の青いの、歌広場淳がフルーツパーラーをプロデュースしてあまりにも人が来すぎたために一時閉鎖→再開といニュースがあった。
フルーツパーラーは人気のスポットになっているかもしれない。
今回行ったのは、静岡県浜松市にある、まつもとフルーツパーラーというお店。ひーくんが、いつも混んでいる、駐車場が置く場がないと感じていたお店だそうだ。いつかは行ってみたいと思っていたらしい。
まつもとフルーツパーラーは果物屋さんと併設で籠盛の販売と、ケーキのお持ち帰りもしています。
まず頼んだのがバナナジュース。ひーくんはバナナジュースが大好き。わたしも一口飲ませてもらったら、完熟バナナの濃厚な香りと味がうまい。
そして、フルーツタルト。旬な果物を使っているタルトが数種類店頭に置いてあります。フレッシュな生クリームで果物と生クリームの硬さが絶妙でした。もちろん半分は私の胃へ。半分はひーくんの胃に流れました。
モーニング、ランチメニューもありますが、4,5組しか入れないので、時間をずらしてぜひに行きましょう。お客さんはほぼ女(年齢は老若)で埋め尽くされるため、カップルでも行きづらくなるかもしれません。ひーくんはおいしい物が食べられてとても満足そうでしたが、まわりのお客さんが女子トークで盛り上がりすぎて、別のカップルの男性はそわそわしてました。
というわけで、パーラーと名のつく喫茶店にぜひチャレンジしてみてください。旬で食べごろの果物があなたを待ってます!