愛知県岡崎市は2016年市政100周年を迎えます。そのかねあいか、国道1号線沿いにある道の駅藤川宿付近で田んぼアートを見ることができます。
岡崎市は平成28年7月1日に市政100周年
岡崎市ではあちらこちらで記念イベントが行われるようです。11/6には出張!なんでも鑑定団in岡崎(観覧希望の締め切りは9/16)が来たり、と大きなものから、岡崎市民によるイベント100のプロジェクト新世紀岡崎チャレンジ100というものがあります
市政100周年がどれだけすごいのか、というか●周年というものがどんだけ重要なのかは私にはよく分かりませんが岡崎市全体が28年度は盛り上がっています。
愛知県岡崎市の田んぼアート
国道1号線、道の駅藤川宿あたりを通っていたら見つけたのが田んぼアート。走っているときは田んぼアートは見えないけど足場が組んであり、人がのぼってる。田んぼアートの周りに旗がずらずら並んでいて何かある感じ。
行ってみよーということで車を止めました。
オカザえもんと100周年という文字が田んぼアートになっています。青森の田舎館村の田んぼアートが有名だけど愛知で見ることができるなんて思ってもみなかった。
稲刈りは9/27なのでそれまでは岡崎の田んぼアートをみることができるでしょう。
田んぼアートの長年の疑問
田んぼアートの田植えをするとき、よく色が混ざらんなと思っていたけど稲自体の色が違うから分かるんですね。稲穂がつくと隙間だらけだった田んぼが稲穂で埋め尽くされてきれいに見えるようになります。長年の不思議が解決した。
古代米には黒や紫がかった稲があったり、観賞用に赤みがかったり、白色だったりと稲=緑で黄色になるというわけではないようです。
気になることは、おいしいんでしょうか。。。
田んぼアートよりも興奮したこと
田んぼアートを見るためには高台が必要なので足場が組まれています。そう、外壁工事や家を建てるときに家の周りを囲む足場です。これに乗ってみたかった。下が見えることや、歩く音に興奮して上り下りを2回してみた。
ちょっとたのしー。
ちえのまとめ
- 田んぼアートでいろんな色の稲があることを知った。
- 足場に乗れてたのしー。たまに乗りたい。
- 足場に人がいなかったら、ずっと気づかなかったと思う。
- googleEarthや航空写真に載ってたらさらに興奮するけどなかった。