インフルエンザの予防接種を受けてきました。みなさんはいかがでしょうか?ひーくんはかかったことがないから受けたことがないそうですが、私は毎年受けてます。かかったことがある人なら、あの辛さが分かるはず。もう予防接種ははじまってますよ。
インフルエンザ予防接種の予約は10月までに、接種は12月までに。
インフルエンザが流行する乾燥した時期までに予防接種を完了しよう
インフルエンザの流行時期は12月から2月です。気温が低く、乾燥する冬に流行ります。これはインフルエンザウィルスが気温と湿度に影響されているからです。冬になったら加湿器を使って乾燥を防ぎましょうというのは喉を守るためのほかに、ウィルスの活発を防ぐためです。
年間スケジュールにインフルエンザ予防接種をいれよう
毎年インフルエンザの予防接種は10月頃から始まります。病院によく行く人はポスターの掲示などで知っていますが、行かない人にとって予防接種をインフルエンザの流行が来てから知るという人も多いはずです。ぜひ年間スケジュールに10月にインフルエンザ予防接種を予約というのつけてください。
スマホで1年後のリマインドをしておくと忘れないかも。
インフルエンザ予防接種の予約をいれてから病院に行こう。
病院を探す前に市役所のHPと会社の保険・制度をチェックしよう。
インフルエンザの予防接種に関して、市役所や保健センターのHPで予防接種受付病院一覧や予防接種助成金などが書かれていることもあるので、1度チェックしてみましょう。また会社によってはインフルエンザ予防接種が会社負担のところがあります。
病院に行く前に必ず電話しましょう。
病院によっては予約が必要だったり、予防接種受付時間を制限しているところがあります。11月になると、おそらく入荷待ちの状態や、他の病院でと断られるケースがあるので、電話は必要です。
インフルエンザ予防接種の思い込み
予防接種を受けた後、お風呂に入れない
お風呂に入れます。昔は共同風呂のため、他人と水を共有する機会があったためばい菌を防ぐために風呂はダメと言われていたようです。今は各家庭のお風呂なのでOKのようです。
予防接種後はよくもんで。
インフルエンザ予防接種はもまない。予防接種には皮下注射と筋肉注射があって、皮下注射はもまない。筋肉注射は揉むそうです。インフルエンザ予防接種は皮下注射なので揉む必要はないそうです。
予防接種を受けたからインフルエンザにはかからない
かかるかもしれない。予防接種は感染後に発病する可能性を低減させる効果と、インフルエンザにかかった場合の重症化防止に有効だそうです。
予防接種を受けると副作用がある。
副反応がある人もいるようです。摂取したあとの赤みや痛みがあったり、発熱、頭痛、その他いろいろあります。インフルエンザ予防接種をする前に承諾書を書かされます。それに説明もあり、その場には医者も看護婦もいます。分からないことは聞いて、納得したうえで打ちましょう。
どうかみなさん、インフルエンザに影響されない、真冬をお過ごしください。