お腹も膨れたところで、道を進むことに、見えた看板は恋人岬。雨も小降りになってたので、うちらもいってみることに。えっ!歩くの800メートルもと思いましたが、観光ですから行ってみることに。
恋人岬は民話を元にしたいわれがあるため、恋人の聖地となり、結婚式プランもある。鍵があるのかと思いきや、防水加工を施したハート型のプレートを掛けていくようだ。
うちらはやらんかったが。
もちろんプリクラも。
うちらはやらんかったが。
岬まで行くのに坂道を歩くことになります。ここはヒールではきつそうでした。舗装されているところもあれば、土のままのところも、少し腐りかけた木材を敷き詰めてあるところも。よろける要素満載です。
手を取り合って愛を深めるには絶好のスポットです。ただ私は地面の接地部分が多いブーツを履いていったのでよろけなかったのですが、かわりに人間観察をすることにしました。
恋人岬ですから来る人はカップルなんですよ。そのカップルの印象を述べていくことに。これはおもしろかった。
- 倦怠期カップル
- 付き合って1ヶ月記念カップル
- かかあ天下カップル。
- 恋人岬なんて乗り気じゃない彼氏を持ったカップル
- ちょっとわしらも行ってみようよ後学のために老夫婦カップル
などなど出会う人出会う人に名づけていく。
若者だけかと思いきや40代くらいの夫婦が手を取り合って歩く姿がちらほらみられました。若者が手をつないでいるとイチャイチャしているようにみえるのですが、40歳くらいの夫婦が手をつないでいると、ほほえましいと感じるのはなぜでしょうか。
女3×男2で来ていたグループ。ここに来て何がしたかったのでしょうか。
さて、うちらはどのように見られていたのでしょうか?
写真は雨模様の恋人岬と、穴から見える富士山の予定です