バレンタインで義理チョコに使えそうなスイスのチョコレート・トブラローネ

トブラローネ

豊川市の中心市街地、諏訪町にあるプリオの中に入っているマムというお店でトブラローネというスイスのチョコレートを見つけました。美味しいのと、ちょっと変わったチョコレートだったので、バレンタインの義理チョコ用にご紹介します。

スイスのチョコレートトブラローネとは?

トブラローネ(TOBLERONE)はスイスとイタリアの国境にあるマッターホルンをかたどった、スイスのチョコレートです。ただしマッターホルンはドイツ語。

白いパッケージがホワイトチョコ、黄色がミルクチョコレート、そのほかにビター、フルーツ&ナッツがあるそうです。

トブラローネ

トブラローネの形と味

こんな感じで、1つ35gで126円しました。開封すると確かに三角が現れました。開ける前はこんな太いチョコレートどうやって食べるんだと思いましたが、これなら、ぽきっと簡単に折れます。逆に言えば、ちょっと重さをかけると折れちゃいます。プレゼント用には気を付けないといけませんね。

トブラローネマッターホルン

外国のチョコレートって甘ったるいと思われている方はおそらく、ハワイのマカデミアンナッツやアメリカのチョコレートを食べているのと思います。チョコレートの本場はヨーロッパです。初めて海外旅行でフランスのチョコレート屋さんで買ったチョコレートは感動しました。バレンタイン時期になると百貨店でヨーロッパのチョコレートを買い出しに行きます。

トブラローネも確かにチョコレートですが甘いです。濃厚な味と溶けたときに香るチョコレートのにおいが幸せを増幅してくれます。食べていると粒々したものが残ります。飴かなと思いましたが、調べてみるとヌガーというもので、アーモンドと蜂蜜を煮詰めたソフトキャンデーだそうです。

1本126円は義理チョコで厳しいという方は、ミニサイズが16個入った630円の商品もあるので、用途に合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか?えっ!こんなのが義理チョコなんてかわいそうだって?私もそう思うよ。この程度でホワイトデーにお返しもらうのも困るので、義理チョコの風習はやめた方がいいけど、みんながやるとやらないと後が怖い・・この辺りが妥協点だよ。

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