スケジュール帳が続かない人へ。私の手帳の続け方

スケジュール帳2016

2016年まで残り3ヶ月。書店には2016年の手帳が並び始めました。新しい手帳は気分をウキウキさせるもの。来年は何をしようかな、とムフフな1年の計画をたてるのにピッタリなアイテムであります。

しかし1年使う手帳が決まっている方は大丈夫ですが、手帳をつけることが1年続かず、どの手帳なら1年つけることができるのかと悩むため選ぶのはとても難しく、この3ヶ月に書店にロフト、文具店などの手帳コーナーで悩む3ヶ月ともなります。今回は、まだ手帳が決まっていない方へのメッセージです。

2017年の手帳の使い方の振り返りを書きました。(2017/10/20)
手帳難民中。そして今年の手帳の使い方振り返り。 │ ちえなび

今回買った手帳

イオンで買いました。おそらくイオン系列でしか売ってない手帳かと思われます。他にも赤や緑などのカラフルな色があり700円ぐらいでしたでしょうか。気になるところは、祝日が英語で書いてあるところ、曜日が英語と日本語の他に3つくらい書いてあってよくわからないところでしょうか。

しかし全面方眼ノートが700円程度で手に入るのはお買得だと思いました。

スケジュール帳2016

私の今までの手帳歴

高校生以前

初めてスケジュール帳にあったのは、少女コミックの付録の手帳。マンスリーでスケジュールを書いていくという覚えました。小学校より連絡ノート、生活ノートがありますが、あれをつけるのにも一苦労していた私にとって続きませんでした。今思えば、あのノートにマンスリー部分をつけると見やすいと思うのですがどうでしょうか。

高校生~大学生

ムーミンの手帳を書店で初めて買いました。鍵付き日記帳というにあこがれていましたが書くスペースが大きいので、続きませんでした。考えた結果、スケジュール帳を日記帳として使えるということ思いつきました。左ウィークリータイプで日記をつけてましたが、しかし飽きっぽい私には続きませんでした。

大学生~社会人3年

ほぼ日手帳をネット通販しました。ネットで、ほぼ日毎日読んでたあの頃なつかしいです。このとき方眼メモが書きやすいということに気が付きました。しかしほぼ日は1日1ページ。日記だけじゃ書くことが足らない。講義中にノートとして使うということを覚えましたが、講義内容が濃すぎて1日1ページではおさまりませんでした。日記帳として使ったところ書くことがないので続きませんでした。

社会人2014年

バーティカル手帳を買いまいた。時間を効率よく使いたいと思いました。しかし、毎日同じことをしている仕事をしているとバーティカル欄が埋まらずスカスカな手帳で罪悪感を感じてしまいました。また日記も書くところもウィークリーなどと比べてないので続きませんでした。

2014年のスケジュール帳

以上の経験をふまえて、私にあった手帳の形は、マンスリー、左ウィークリー、右方眼メモのものを買うようにしています。

手帳に必要な様式

今までの手帳履歴から、この4つがある手帳を買うようにしています。

マンスリー

スケジュール帳として使っています。ボールペンで色分けをして、プライベートは黒、仕事は青、重要は赤(結婚記念日など)、緑は気になることを書いています。

欲を言えば2ページまるごとマンスリーではなく、サイドに余白があると嬉しいです。余白に給料、クレジットカードの請求など月単位で変動することを記入しています。

左ウィークリー

左ウィークリー日記を書いています。長い日記を書くことができない私にとって4行日記程度のスペースは、たとえ1行しか書かなくても1周間を見返した時に書いた感があって気に入ってます。

右方眼メモ

もちろん、左ウィークリーに書ききれない日記は隣の右方眼に書きます。その他にも右方眼はアイデアメモとして活躍しています。1周間で気になった言葉や、学んだこと、調べたことを書くようにしています。いつも持ち歩いている手帳は、覚えておきたいことを振り返るのにピッタリなアイテムです。

フリースペース

右方眼メモのような使い方をしていると、フリースペースはすぐになくなります。そのため後ろの月のページをフリースペースとして使ってます。

手帳を買うタイミング

1月始まり、4月始まり、9月、10月始まり、など区切りに合わせて販売時期が異なります。ライフスタイルに合わせた手帳の始まりを選びましょうなんて私は言いません。

買ったらすぐ使う

私の場合、手帳を買った時が1番使いたい時なので、買ったらすぐ使いはじめるようにしています。今使っている手帳に書く月が残っていても次の手帳に予定を書き写して新しい手帳を使い始めます。待ってられません!

1年に1冊にこだわらない

飽きっぽい人は手帳を1年使うことよりもスケジュールを1年つけることのほうを重視した方がいいです。スケジュール帳につける習慣がついてないから1年間手帳をつかうことができてないんです。

私の場合は、年に2冊ないし3冊ぐらい使ってます。お薦めなのは4月始まりの手帳が5月に書店に行くと半額など値崩れしているでしょ。それを買ってます。どのみち手帳は後ろの月からメモ書きとして使っているので最後まで使わないし、全く問題ありません。

 

手帳のデジタル管理

スマホを持った時手帳を毎日持ち歩けると思いました。手帳を持ち歩く習慣ができてないと家に忘れて手帳を開くことがなくなります。しかし、スマホを持ち歩く習慣ができたって、スケジュールのアプリを開いてつけるという習慣ができるというわけではありません。

手帳を写メで取ってevernoteで保存

googleカレンダーなどに登録など手帳に書いたことをまた入力するのは面倒なので、しないで、写メとって終わりです。多分見返すこともないと思うけど、もし万が一の時もあるかもしれないのでいつでも見れる環境をつくっておきます。

スマホのスケジュールアプリはリマインダー

googleカレンダーなどのスケジュールアプリも一応は使ってます。忘れたら困るものはリマインダー機能を使ってスマホで私を管理してもらってます

swarm(forusquare)とgoogleカレンダーに連携

今までマンスリー欄を埋めるために行ったところお店の名前を書くようにしていましたが、書くのが面倒なのでチェックインしてgoogleカレンダーに表示させてます。何をやったか時系列では覚えていなけどどこに行ったかをメモしておくと何をしたのかが思い出すことができるので振り返るのに便利ですよ。

まとめ

1年に何冊も手帳を使うなんてって思うかもしれませんが、何回も買えると楽しいです。3日坊主も10日続けば1ヶ月です。スケジュールをつける、日記をつけるという習慣は大切だと思っているので続けたいです。

2017年の手帳の使い方の振り返りを書きました。(2017/10/20)
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